診療のご案内

診療内容

診療のご案内

当院では、患者さんに十分な理解・満足をいただく医療を目指して、現在までの経験に甘んじることなく、 より充実した診療技術の向上に努めています。小児から高齢者まで幅広い年齢層の患者様の診療を行っています。

診療内容

膀胱炎

膀胱炎

おしっこの終わりの方で痛み、回数が多い、尿がにごっているなどの症状があり、女性は一生に平均して2回ぐらいはかかるといわれています。たいへん一般的な疾患です。 抗生剤の服用と水分摂取で治癒します。男性では中年以降に前立腺肥大症などにともなって発症します。

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尿道炎

尿道炎

ほとんどが男性で大部分は性感染症とされています。 おしっこをだすときの痛み、尿道から膿がでて下着が汚れるなどの症状です。 原因菌を調べて抗生剤の服用、場合により点滴で治療します。

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前立腺肥大症

前立腺肥大症

おもに60才以上の男性で前立腺が肥大する(大きくなる)ことにより、おしっこがでにくい、回数がふえるなどの症状がでてきます。長期間がまんしていると腎機能も悪化することになります。 また、前立腺癌との鑑別も必要です。泌尿器科を受診してみてください。

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前立腺癌

前立腺癌

日本でも患者数が増加し、2020~2024年ごろには男性で癌にかかる人の第一位になると予測されています。 症状は前立腺肥大症ととくに変わりません。
この癌の早期発見には、まず血液検査でPSA(前立腺特異抗原)を測ること、つまり血をとって検査にだすことが重要です。そのほか触診所見、超音波検査(エコー検査)、MRI検査などで診断をすすめます。 癌が疑われたら確かな専門医をご紹介し針生検で診断をつけることになります。 前立腺癌の治療はいろいろあり、手術療法以外に放射線療法も有効な治療です。 担当医と相談して決定されることになります。50歳をこえた男性は一度は泌尿器科を受診してください。

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過活動膀胱

過活動膀胱

ここ約十数年ほど前から提唱され、急に尿意をもよおしがまんするのが難しい、あるいはがまんできずもらしてしまうという症状を主とする疾患です。40歳以上の人では、8人に1人、800万人以上の人がわずらっているといわれています。めずらしい病気ではなく今までがまんして医療機関にかからなかった方が多い疾患でした。 現在いろいろな治療薬が開発されています。

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腎尿管結石

腎尿管結石

腎臓でできた結石が腎盂(腎でできた尿がまずたまる部位)にある場合を腎結石、さらに下降して腎臓と膀胱をつなぐ尿管に移動すると尿管結石といいます。 結石症も増加し、一生涯に10人にひとりの割合で発症するといわれています。 尿路結石の症状は、わき腹から下腹部にかけての激しい痛みと血尿をきたし、嘔吐(吐くこと)を伴うこともあります。結石の治療は大きさ、腎臓の結石による腫れ具合により異なります。5mm以下だとまず内服治療で水分摂取で石を自力で排出することは可能ですが、1cmを超えると手術治療が必要です。体の外から衝撃波をあてて結石を砕く、体外式衝撃波砕石術や尿道から内視鏡を挿入して治療する内視鏡下砕石術があります。

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膀胱癌、腎盂尿管癌

膀胱癌、腎盂尿管癌

尿が通る道筋は、移行上皮という伸び縮みする上皮で覆われているので、そこから発生する癌はまとめて扱います。症状は 痛みを伴わない血尿(赤ワイン色のこともあります)がもっとも多い症状です。 血尿がずっと続くわけではなく、しばらく血尿が止まり、数か月してまた血尿をきたすというようなこともめずらしくはありません。60歳以上で 男女比3対1で男性におおく、これは喫煙者が男性に多いためとされています。治療は手術療法となります。早い時期にみつかれば進行していない場合も多く、是非泌尿器科を受診してください。

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腎臓疾患

腎臓疾患

学校検診や定期検診で蛋白尿や血尿を指摘された場合、腎炎の可能性があります。 放置すれば進行する症例があり、早めに受診されることをお勧めします。 また糖尿病や高血圧があり、腎機能障害が指摘されている方で尿量が少ない、体がだるい、貧血を指摘されている場合、はやめの検査、診断が必要です。

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児泌尿器科

児泌尿器科

小児の泌尿器科疾患としては夜尿症など尿をもらしてしまう、日中の尿の回数が多い、あるいは男の子でおちんちんの皮がうまくめくれない(大部分の人が仮性包茎といわれ、大部分の人が経過をみていける病状)、おちんちんがはれて痛む(亀頭包皮炎)などです。そのほかに、精巣(睾丸)が陰のう内におりていない停留精巣という性器の異常があります。また陰のう内容が精索がねじれて、血行障害をおこす精巣捻転という疾患があり、至急医療機関を受診し、診断をうけ治療が必要です。

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CLINIC INFO

診療時間

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休診日:火曜午後、木曜、土曜午後、日曜・祝日

泌尿器科守屋クリニック

〒536-0005
大阪市城東区中央1丁目8-27アルマンド蒲生1F

  • 地下鉄 長堀鶴見緑地線、今里筋線「蒲生4丁目」駅1番出口徒歩3分

06-6786-1677

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大阪市城東区【蒲生4丁目・野江・京橋】泌尿器科 守屋クリニック

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診療内容

泌尿器科、腎臓内科

所在地

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アルマンド蒲生1F

TEL.06-6786-1677

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